ビーチサッカー日本代表3位決定戦を制しW杯出場権ゲット!13大会連続13回出場へ

公開日: 更新日:

 ビーチサッカー日本代表が、タイで行われたビーチサッカーW杯アジア最終予選の3位決定戦(3月30日)でサウジアラビアと対戦。3ー1で逃げ切り、今大会の上位3カ国に与えられるW杯出場権を獲得した。

 W杯は5月、アフリカ大陸から1300キロ離れたインド洋に浮かぶ島嶼国・セーシェル共和国で開催される。

 日本はグループB組を3戦全勝で1位通過し、準々決勝でレバノンを8-3で一蹴。準決勝のオマーン戦に勝利した時点で「12大会連続・12回目の出場」となるところだった。

 しかし、伏兵オマーンに足をすくわれて「負けたら地獄」の3位決定戦に回ることになった。

 サウジアラビア戦で先手を取ったのは日本。

 第1ピリオド(P)の終了間際、今大会絶好調のFP大場崇晃(東京ヴェルディBS)の豪快なオーバーヘッドシュートで先制に成功した。

 第2Pの4分に同点ゴールを決められると浮足立つ局面もあったが、7分にFP江黒力(ソーマプライア沖縄)のゴールで2-1とリードした。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明