ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

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米メディアから上がり始めた「図太い」の声

「キャッチボールをしているころは、だれよりも早くグラウンドに出てスタッフと汗を流していました。そうやって、ひたむきな姿をアピールしていたのですが、キャッチボールをしなくなって以降は、なかなかグラウンドにも出てこなくなってしまった。ロッカールームで何をやっているのか、以前のようにトレーニングをしているのかはわかりませんけど、対パドレス4連戦の初戦(日本時間17日)の試合前はダルビッシュ(38)、2戦目(同18日)は松井裕樹(29)とグラウンドで談笑していました」

 別の特派員はこう言った。

「精密検査で大きなケガや異常が見つかったわけではない。右肩の違和感や痛みは本人の自覚症状に委ねる以外にないのでしょう。首脳陣も佐々木の正確な状態を把握しかねているのが現状なのです。ただ、ハッキリしているのは佐々木から、勝利のためなら酷使もいとわないという大谷のような意欲が感じられないこと。何もできないのになぜチームに同行しているのか、マイナーで調整すべきだといった批判の声はいまのところ、チーム内から聞こえてこない。米メディアからは『投手陣がこれだけヒドいことになっているのに、見かけによらずずぶといな』という声が上がっていますが……」

 もともと、大谷と佐々木は水と油。満身創痍でもプレーし続けようとする大谷に対し、佐々木はロッテ時代からチーム事情も我関せず、首脳陣に尻をたたかれて渋々マウンドに上がったことがあるくらいだ。

 そんな大谷が投打にフル回転し始めたことによって、いよいよ佐々木のスタンスが浮き彫りになるだろうし、常勝球団の中で“奇異”に映るのではないか。

 ベッツ(32)にしてもフリーマン(35)にしても、大谷のようなメンタリティーを持ち合わせている。彼らが牽引するチームだからこそ昨年もワールドシリーズを制覇した。佐々木がチームの輪から外れてしまうのも時間の問題という気もしてくるのだ。

  ◇  ◇  ◇

 当初の予定を大きく下回る佐々木朗希リハビリに、ロバーツ監督はついにメンタル面の問題を示唆。だが、「しっくりこない」などと言って、自分勝手に離脱を繰り返してきたのは、古巣ロッテ時代から“お馴染み”の光景だ。当時もチーム内では白い目で見る向きがあったという。ドジャースでも同じ轍を踏むことになるのか。周囲を呆れさてきた佐々木のこれまでの「生き方」とは。

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