巨人2位・田和廉 京都出身、母との東京進出は親戚一家の一間から始まった

公開日: 更新日:

「『知り合いに早実OBがいる』という京都ベアーズのコーチを通じて早実の和泉実監督に連絡を取っていただくと、1週間後には和泉監督が京都まで練習試合の視察に来てくださいました。その翌月には京都ベアーズの監督、コーチと一緒に早実野球部の練習と学校の見学に行って、推薦入試にチャレンジすることを決めました。合格発表の日、学校から帰ってきた廉が、ネットで受験の結果を確認して喜んでいる姿を一生忘れません」(同)

 早実の推薦入試を突破した田和は、晴れて上京することになったが、早実には寮がない。会社を辞めた真由美さんと2人で引っ越すことになったものの、学校は東京・国分寺市、硬式野球部の王貞治記念グラウンドは八王子市にある。一体どこに住めばいいのか──。

「東京・杉並区の一軒家に住んでいる私の妹の旦那さんが『廉君が高校の間、うちから通ってください』と一部屋を空けてくれたんです。廉は早実に通うし、兄も京都の私立高校に通っていて、家計も大変でしたから、本当に助かりました。当時の妹夫婦は小4と年長の子供がいる4人家族です。そこから6人の共同生活が始まりました。感謝してもしきれません」(同)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    横浜流星「BL作品興味なし」発言に滲むプロ意識 「べらぼう」後初の民放連ドラ主演で注目

  3. 3

    “DAIGOの妻”となった北川景子が「家売るオンナ」で本格復帰

  4. 4

    広島新井監督はクビ濃厚…火中の栗を拾う次期監督「本命」「対抗」「大穴」4人の名前

  5. 5

    やはり浮上した高市首相「9月退陣」シナリオ…支持率急落も反転攻勢のネタなく、不安材料ばかり目白押し

  1. 6

    小園はセーフ? 広島「矢野だけ抹消」にファン激怒! “ゾンビたばこ”騒動で不可解な線引き

  2. 7

    『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』旧ソ連や黒人解放がインスピレーションを与えた時代

  3. 8

    佐々木朗希は今季先発見納めへ…スネル&グラスノー復帰でリリーフ転向が濃厚か

  4. 9

    永田町がザワつく自民党役員人事…裏金議員“筆頭格”の萩生田光一氏「幹事長昇格説」浮上の仰天

  5. 10

    橋本愛の“熊本お見舞いメッセージ”まで批判する声に違和感…思い出される杉良太郎「偽善でもいい」の信念