“WBC男”吉田正尚が握る侍J連覇のカギ 井端監督も脱帽「ずっといいところで打ってくれる」

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「ずっといいところで打ってくれてますし、頼もしいし、さすがだなと」

 ひと振りでムードを変えた4番の打撃に、井端弘和監督も脱帽である。

 これで、1次ラウンド3試合は打率.500、2本塁打、6打点。この日、3打数無安打だった大谷に本塁打数と打点で並んだ。

WBC男の面目躍如です。吉田は2023年の前回大会で7試合に出場して打率.409、2本塁打、13打点。13打点はWBC最多記録となり、大会ベストナインにも選ばれた。台湾韓国との2試合で6打数5安打の打率.833と大爆発した大谷は案の定、前日に続いてこの日も申告敬遠を含む2四球と、まともな勝負を避けられ始めています。米マイアミに場所を移す準々決勝以降もボール攻めが多くなるでしょう。井端監督はこの日、いまだ無安打の近藤健介ソフトバンク)を3番に下げ、調子のいい鈴木誠也カブス)を2番に上げた。できるだけ1番の大谷と勝負してもらうためですが、そういう意味でも4番の吉田の勝負強さは相手投手の脅威になります。侍ジャパンが連覇を狙う上で、打線の鍵を握るのは、間違いなく吉田でしょう」(評論家・橋本清氏)

 大谷以上のキーマンになりそうだ。

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