佐々木朗希に「ワガママ」の声が噴出したワケ…ダルや大谷とは雲泥の“貢献度”
「球団社長が言う『活躍した選手』の判断は難しいところですが、例えば同じ高卒選手で入団9年目のシーズンオフに海を渡ったブルージェイズの菊池雄星(32)は西武時代、毎年のようにポスティングを行使してのメジャー挑戦を訴えていたものの、認められなかった。16年までに通算7年間109試合で43勝を挙げて、ようやく『来季から2年連続2ケタ勝利ならば認める』と、初めて球団から“言質”を取り、翌年の17年から16勝(最多勝)、14勝をマークして、18年オフに晴れてポスティングが認められました」(球界関係者)
11年オフにメジャー挑戦したダルビッシュ(現パドレス)は、日本ハム通算7年167試合で93勝。最優秀防御率2回、最多奪三振3回、最優秀投手1回を手にし、55完投、18完封と圧倒的な数字を残している。
「球団としては本音では手放したくなかったが、日本最終年の年俸が5億円と高騰。球団経営を圧迫している面もあり、泣く泣くポスティングを認めたと言われている」(球団OB)
今オフ、ドジャースに10年総額1000億円で移籍した大谷翔平(29)も佐々木同様、日本ハムの綿密な育成プランで育てられたクチだが、成績は段違い。投手としては通算5年85試合で42勝し、15年は15勝、防御率2.24、勝率.750で投手3冠を達成。打者としても通算5年403試合で296安打、48本塁打、166打点、打率.286。クリーンアップの一角を担った。


















