2日目の豊昇龍は先場所全休からの故障明けとはいえ、過去の対戦成績は5戦5敗。相手の状態どうこうではなく、苦手意識が最大の壁となりそうだ。
「5戦の決まり手を見ると、最初の内掛け以降はすべて投げで負けている。前のめりに攻め込んで、逆転の投げを食らって……というワンパターンが続いている。朝乃山は172キロで、豊昇龍は148キロ。組み合ったら落ち着いて、じっくり相撲を取れば勝てない相手ではない。力量差というよりも、いかに冷静に相撲を取れるかがポイントになるのではないか」(前出の親方)
まずは三役に上がって大関とりに挑む資格を得たいところだが、強敵との決着はいかに。