• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

『「新富裕層」が日本を滅ぼす』森永卓郎監修、武田知弘著

■「無税国債」の発行を提案

 本当に消費税増税は必要なのか、日本経済の知られざる現実を解説した経済テキスト。実は、日本の個人金融資産はバブル崩壊以降に400兆円も上積みされ、億万長者が10年前の3倍以上になっていると指摘。その背景にあるのは相続税と高額所得者の減税だ。一方で企業は人件費を20%近くカットし、内部留保を100兆円以上増やし日本経済に悪影響を与えてきた。世界的に見て低いという日本の消費税が実は世界一高いことを明らかにし、富裕層への課税を提言。相続税がかからない代わりに持てば毎年減っていくマイナス金利の「無税国債」の発行を提案する。
(中央公論新社 780円)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国会大幅延長は安倍3選のためか 総裁選工作に血税90億円

  2. 2

    宮里藍「10年越しの結婚」秘話 世間体気にし父親も大反対

  3. 3

    フリー転身説浮上 NHK桑子真帆アナに有働アナが“急接近”

  4. 4

    手越の未成年飲酒報道で狂い始めた NEWS小山の7月復帰計画

  5. 5

    がん患者にヤジ 自民・穴見議員に政治資金“還流”疑惑浮上

  6. 6

    最近目立つ暴力事件より高校野球で根深いのは“たばこ問題”

  7. 7

    お笑い界の“成功モデル”に?坊主頭の人気芸人が増えたナゾ

  8. 8

    タレントどもの“W杯便乗商法”はまだ始まったばかり

  9. 9

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  10. 10

    貴乃花一門“完全消滅”で「阿武松グループ」の処遇どうなる

もっと見る