「里山ライフのごちそう帖」長野修平著

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 東京・八王子の陣馬山麓や神奈川・相模原の道志川のほとりで長年、里山暮らしをしてきた著者による野外料理のレシピ集。

「旬の食材を、季節にあった調理法で味わいつくす」をテーマに、青空の下で楽しみたいごちそうの数々が並ぶ。

 都心のマンションから移り住み、人生初の田舎暮らしを始めたばかりのある日、玄関先に山ほどのフキノトウが入った袋が置かれていた。向かいに住むおじいちゃんが畑の脇にいっぱい出ていたからと、差し入れしてくれたのだ。これを機に、長野家の春の食卓は家の周りでとれる野の味が主役になったという。

「きゃらぶき」「山椒の実の醤油炊き」など春の定番保存食はもちろん、「フキノトウとパルミジャーノのペペロンチーノ」や「ノビル生春巻きの3色ソース」など、ジャンルを超えて、さまざまな料理を紹介する。

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