目で読む音楽本特集

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「ロックで学ぶ世界史」山﨑智之著

 音楽は耳で「聴く」だけではない。その背景や歴史、裏話やうんちくを「読む」ことで、より深く豊かに味わえる。音楽評論家や音楽ライターら、プロが書いた「目で読む音楽本」を4冊紹介しよう。部屋の奥でホコリをかぶったレコードやCD、カセットテープを引っ張り出して聴きたくなるかも。

 斬新。その一言に尽きる。ロックと世界史を結びつけた、その発想に驚かされるのが「ロックで学ぶ世界史」(リットーミュージック 1900円+税)である。著者は東京生まれ、ベルギー、オランダ、旧チェコスロバキア、イギリスで育った音楽ライターの山﨑智之氏。

 ロックは単純なエンターテインメントだけにあらず、社会への怒りや悲しみ、皮肉やアンチテーゼなどメッセージ性の強い音楽でもある。著者いわく、「ロックは時代を担う重要な存在であり、人間を育成し、教育する義務をもつ」とも。

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