「100歳まで健康に生きるための111の話」白澤卓二著

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 アンチエイジング学の第一人者が、健康長寿で人生をまっとうするための111の方法を伝授。
 血管を強く保つためには、脂肪細胞を小さく保つことが重要だ。毎日の適度な運動によって脂肪細胞を小さく保つと、アディポネクチンという物質の分泌量が増加する。これは、血管の壁を崩れにくくして、血栓による心筋梗塞脳卒中の予防に役立つという。

 認知機能を維持したいなら、緑茶がおすすめだ。高齢になると悪玉アミノ酸であるホモシステイン酸が排出されにくくなるが、この物質には神経毒性があり、認知機能の低下を招く。緑茶にはホモシステイン酸の血中濃度を下げる効果があり、認知症患者に1カ月続けて摂取させたところ、認知機能の改善効果が見られたという。(毎日新聞出版 1111円+税)



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