【火山列島ニッポン】東日本大震災のあと御嶽山ほかが急速に活発化する火山列島。大噴火は起こるのか?

公開日: 更新日:

「地球を突き動かす超巨大火山」佐野貴司著

 6年前、日本列島の東の沖合およそ1500キロの太平洋上の深海に、超巨大火山が発見された。高さ30キロ、面積はほぼ日本の国土に相当するというから驚く。しかし本書によると、1億年以上前にはこのような超巨大火山が地球のあちこちにあったらしい。それらが活発に活動し、地球の全マントルの循環を引き起こしながら、大地を引き裂き、大陸を移動させていたのではないか。

 本書は超巨大火山を通して地球の生成についての新しい見方をわかりやすく紹介する。科学読み物の宝庫ブルーバックスらしい一冊。(講談社 900+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒