宮城安総
著者のコラム一覧
宮城安総工作舎アートディレクター

1964年、宮城県生まれ。東北大学文学部仏文科卒。1990年代から単行本、企業パンフレット、ポスター、CDジャケットなど幅広く手掛ける。

グレートな“立体作品”に挑戦!

公開日:  更新日:

「たのしいエガこうさく」 江頭2:50著

「つくるよろこび! エガこうさく 衝撃のペーパークラフト『グレートエガヘッド』をつくる!」

 帯コピーを見ると、「ギャグ」満載のタレント本のようだが油断禁物、襟を正して「エガ工作」しないとむなしい結果が待ち受ける。意外と「ハードルが高い」、要覚悟の一冊だ。

 厚手で丈夫な紙に印刷されたパーツを切り抜き貼り合わせれば「立体作品」が出来上がる。マジメに楽しむなら、熱烈なファンでなくとも実制作/観賞用の2冊を確保したい(理由は後ほど)。できますものは「グレートエガヘッド」「エガ暦」「エガ版古」の3点なり。

 目玉は、「グレートエガヘッド」。ポリゴン(多角形)に分割された頭部の3Dモデル作成と絵柄合わせ(テクスチャー・マッピング)。さらにそこから「展開図」作成と、本書制作スタッフの苦労が忍ばれる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    長野以外にGベテランリスト漏れ 広島“ポロリ発言”の波紋

  2. 2

    巨人ナインに深刻“長野ロス”…超気配り男の逸話伝説も数々

  3. 3

    裏交渉も暴露され…ロシア人も哀れむ安倍政権“土下座”外交

  4. 4

    自公3分の2圧勝シナリオ 1.28通常国会“冒頭解散説”急浮上

  5. 5

    海老蔵は“秒読み”? 没イチ男性が死別再婚する時の注意点

  6. 6

    仏当局捜査“飛び火”か 五輪裏金疑惑で日本政界が戦々恐々

  7. 7

    経団連会長が転換 「原発どんどん再稼働」に飛び交う憶測

  8. 8

    また生え抜き看板…巨人“大チョンボ”長野流出の真相と波紋

  9. 9

    アニキが勧誘も…前広島・新井が「阪神コーチ」断っていた

  10. 10

    初登場G球場で“孤独トレ” 丸は巨人で「我」を貫けるのか

もっと見る