「きちんと理解する イギリスの歴史」内藤博文著

公開日: 更新日:

 世界史を先取りし、各国の歴史と交錯するイギリスの歴史に通じるということは、世界史のキモが分かるということ。そんなイギリス史をおさらいする歴史テキスト。

 現在、イギリスは本島のイングランド・スコットランド・ウェールズ、アイルランド島北方地域の北アイルランドの4つの地域から形成される。それぞれが「国」で、もともとはひとつの国にまとまっていたわけではない。

 特に本島の3国の勢力争いは長く続き、歴史の半ばまでは3国時代といってもいいほどだという。その3国の成り立ちなどの基本をはじめ、ウィリアム1世の支配を確立させた土地台帳「ドゥームズデーブック」から「ブレグジット」まで。108のキーワードで読み解くイギリス史講義。

 (河出書房新社 780円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本人の「知性低下」を露呈した東京五輪…政治家も官僚も私利私欲に走る

  2. 2

    実は計算づくだった? 石橋貴明と鈴木保奈美の「離婚発表」が7月になったワケ

  3. 3

    菅首相の五輪強行がトドメか?衆院選まさかの「自公過半数割れ」に現実味

  4. 4

    安倍前首相の五輪開会式トンズラ…「逃げた」「無責任の極み」と大ブーイング

  5. 5

    競泳・池江璃花子ついに400mリレー登場も…「五輪出場は運命」発言“炎上”のナゼ

  6. 6

    東京五輪「呪われた開会式」大手メディアが決して書かない“舞台裏”をドキュメント

  7. 7

    小山田圭吾“陰湿いじめの舞台“となった和光学園の「共同教育」とは…担当者に聞いた

  8. 8

    五輪開会式直前に演出の小林賢太郎氏が解任…やはり抜擢は“クリエイターの天皇”人脈だった

  9. 9

    山崎育三郎“離婚”に高い壁 安倍なつみ復帰でざわつくメディア、本当の異変は?

  10. 10

    東京五輪にスポンサーから続々NO! TV観戦増でCM効果上昇のはずが放映中止ドミノの可能性

もっと見る

人気キーワード