「ラグビー 知的観戦のすすめ」廣瀬俊朗著

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 元日本代表キャプテンによるラグビー指南書。

 ラグビーは、勝敗へのこだわりより、対戦チームやレフェリーと一緒に、いいゲーム、感動できるゲームをつくり上げたいという気持ちが強く、それが独特の「ラグビー文化」を築いているという。その根底には、お互いに激しく体をぶつけ合う競技の特質がある。試合中、「最後の一線」を越えることなく、ルールを守り、そのなかで最大限の戦いを繰り広げようとする。それがラグビーの素晴らしさであり、互いにその本質を理解しているからこそ対戦相手に対するリスペクトも生まれる。

 各ポジションの特徴から、ルール、勝負のポイントの見極め方まで。ワールドカップでにわかファンになった人も、よりラグビーが好きになるおすすめ本。

 (KADOKAWA 840円+税)

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