「すぐ怠ける脳の動かし方」菅原道仁著
私たちの脳には、まだ使われていない「リソース」が眠っているそうだ。リソースとは、「私はAだから、Bはできない」と、無意識のうちに思い込み、ずっと使わずにいた「B」の部分のこと。例えば「優柔不断(A)だから、リーダーシップをとる(B)なんて無理」など。その多くは、経験からなんとなく苦手意識を持った結果、脳が「Bの力」はないと決めつけ、無意識にブレーキをかけているだけだという。しかし、異なる視点で見ると、「優柔不断でいつも判断に迷うのは、瞬時にたくさんの可能性が見えるから。つまり先読みに長(た)けている(C)」ともいえる。
本書は、各人に眠るそれぞれのリソースの見つけ方と、見つけたリソースを使いこなすコツを伝える自己開発テキスト。
(青春出版社 970円+税)


















