「不機嫌のトリセツ」黒川伊保子著

公開日: 更新日:

 身近な人との気まずい溝を生む「不機嫌」。それは男女の脳の「とっさの使い方」の違いや、言葉の選択の間違い、共感力の世代差などから生まれる。そんな不機嫌をテーマにつづったエッセー集。

 まずはSNSで使い慣れている「いいね」をリアルでも使うことを推奨。例えば、恋人や部下からデートコースや仕事の提案があった場合、意に沿わなくても、まずは「いいね」で受けて、別の提案をしてみる。男は「いいね」を言ったら、その提案を受け入れなければいけないと思い込んでいるが、提案してくれた「気持ち」にも使える。反論するときも、まずは「いいね」で受け止めるのが肝心なのだ。

 気をつけないとガスのように充満する不機嫌の源を絶ち、退散させるコツをアドバイス。

(河出書房新社 891円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網