「あのネコに会いたい」岩合光昭著

公開日: 更新日:

 スイスの山で気持ちよさそうに空を仰ぎ見るトム、ボスニアの画廊の看板猫ほか、イタリア、モンゴルなど「岩合光昭の世界ネコ歩き」で著者が出合った世界各国の猫、著者監督の映画「ねことじいちゃん」に主演したベーコン(表紙)、さらに著者の愛猫でキジトラ模様の玉三郎&智太郎(現在4歳)まで約30匹が大集合。

 何か話しかけてきそうな表情に見入られる。

(辰巳出版 2200円)

【連載】幸せをもたらす ニャンともかわいい猫写真集特集

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  2. 2

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 5

    広島・大瀬良は仰天「教えていいって言ってない!」…巨人・戸郷との“球種交換”まさかの顛末

  1. 6

    広島新井監督を悩ます小園海斗のジレンマ…打撃がいいから外せない。でも守るところがない

  2. 7

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 8

    令和ロマンくるまは契約解除、ダウンタウンは配信開始…吉本興業の“二枚舌”に批判殺到

  4. 9

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  5. 10

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か