新たな挑戦が活力に 仲代達矢「84歳ツイッター」の中身

公開日: 更新日:

 などなど。玄関にヤモリを見つけたといった日常のスケッチ、アトピーがかゆいといったボヤキ、散歩や食事のことなど、飾らない言葉でつづっている。肉体的には老いたとはいえ、仲代の前向きで、感謝を忘れない生き方がうかがえるのだ。

 無名塾では、88年に上演した反戦劇「肝っ玉おっ母と子供たち」をこの秋、約30年ぶりに再演、全国を巡演していく予定。仲代はほぼ出ずっぱりの主演である。13日には巨人戦の始球式にも登場。こうした挑戦も活力の源なのだろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景