著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

ハワイ新婚旅行で事務所から自粛要請 約束破れば全体責任

公開日: 更新日:

 身動きが取れない。静かにハワイに滞在するしかないとはいえ、観光気分にはなれない。昼は観光客のようなフリをして島内を散策。ひょっとしたら偶然2人と会うかもしれないという淡い期待を抱き、ホテルやコンドミニアム、レストラン、テニスコートを歩いたが、影すら踏むことはできなかった。

 結局、最終日の午後、ダイヤモンドヘッド近くの公園で会見が行われた。

 2人は爽やかな白のテニスファッションで、立ったままの囲み取材は質問の取り合い。

「滞在していた部屋からダイヤモンドヘッドと夕日を眺めましたか?」

 そんな質問をしたと思う。意図があった。2人が帰った後なら取材は自由。ハワイのどこでなにをしていたかの取材は週刊誌の特権。「見えました」となれば、滞在していたホテルをある程度、絞り込めると思ったのだが、返事は曖昧なままだった。

 わずか30分ほどで取材は終わった。2人が帰国後、私は残り、2人の足跡を徹底的に調べ、ホテルやレストラン、テニスコートと回ったが、決定的なものはなかった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    迷走から一転…NHK朝ドラ「風、薫る」にヒットの予感が漂うワケ

  2. 2

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  3. 3

    ド軍指揮官が佐々木朗希に「計算できない投手は要らない」…正念場のカブス戦で怖い「魔の三回」

  4. 4

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  5. 5

    2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

  1. 6

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  2. 7

    (5)梶原一騎は「極真の若いやつらが襲ってきたらドタマかち割ってやる」と特殊警棒を振り回した

  3. 8

    「風、薫る」で際立つ2人の“2世俳優” クズでも憎めない三浦貴大、変態紳士・高嶋政宏の下僕ぶりにハラハラ

  4. 9

    高市首相&進次郎防衛相がGWに早速「死の商人」外交 武器輸出解禁で殺傷兵器をトップセールス

  5. 10

    「再始動」報道続々の中居正広氏がカムバックする日 「悪名は無名に勝る」と業界が虎視眈々のワケ