東野幸治、ノブコブ吉村のYouTubeが大人気! コンプラ重視のTVでは見られない“リアクション芸”で原点回帰

公開日: 更新日:

 5月末から東野幸治平成ノブシコブシ吉村崇によるYouTubeチャンネル「東野・吉村のVTuberはじめました!」の動画配信がスタート。一部ファンの間で熱烈な支持を受けている。

 番組の方向性は、ひがみ(東野)とよしみ(吉村)を中心とする女性アイドルVTuberに扮して、罰ゲームに挑戦し、“リアクション芸”を披露するというもの。コンプライアンス重視の地上波では難しくなったお笑いの伝統芸を、VTuberの世界で受け継ごうと東野が企画したという。

 早々にゲストのまんみ(ネルソンズ・和田まんじゅう)を招き、すねバットやケツバット、ゴムパッチン、鼻フックといった罰ゲームを決行。画面上には、かわいらしい美少女が映っているが(写真A)、それは、実は体にセンサーをつけた芸人たちが演じている(同B)。声はそのまま。可愛らしい見た目とは裏腹に地声の叫び声が鳴り響き、時折、実際の撮影風景が差し込まれるため余計におかしい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い

  4. 4

    (1)身内すらも“監視し欺く”情報統制…機密流出犯には厳罰、まるで落合博満監督のよう

  5. 5

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった

  1. 6

    巨人に漂う不穏な空気…杉内投手チーフコーチの「苦言連発」「選手吊るし上げ」が波紋広げる

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希は「ひとりぼっち」で崖っぷち…ロバーツ監督が“気になる発言”も

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    公明党が自民党総裁選に異例のドーカツ…「ポスト石破」本命の高市早苗氏&小泉進次郎氏に影落とす

  5. 10

    ぐっすり眠りたければ寝室のエアコン設定を25度超にしてはいけない