市川猿之助は判決後“修羅の家”に戻らず 早くも画策される「悲劇の役者」復帰プランの是非

公開日: 更新日:

 興行主の松竹は、猿之助の判決公判後、次のコメントを出している。

■汚されてしまった猿之助の名跡
 
市川猿之助のこれまでの歌舞伎界への貢献に照らせば、本人を是非支えて参りたいと存じますが、本日の判決をどのように受け止めるか、弊社としても本人と時間をかけて話し合い、また、今回の件が社会全体に与えた影響や責任からも目を逸らさず、皆さまからのご意見にも耳を傾けながら、進むべき道を共に模索して参りたいと思います》

 予定は白紙としながらも、本人と協議を進め、ともに今後の道を模索していくとしている。

「先日亡くなった猿翁さんのスーパー歌舞伎を継承し、熱烈なファンが多くチケットがさばける役者の一人である猿之助を、松竹もなんとかして復帰させたいところでしょう。猿之助という名跡は将来的に、猿之助が事件で開けた公演の穴を埋めてくれた従兄弟の市川中車(香川照之)の長男、市川團子に継がせるのが既定路線とされていますが、そもそも名前自体を汚してしまった。猿之助に出家説のほか悲劇の歌舞伎役者として復帰させるプランが報じられていますが、犯した罪の大きさもあり、猿之助を返上すべしとの声も少なくありません」(前出・芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    愛子さまが8月に伊勢神宮「式年遷宮」視察へ 将来は「祭主」を継ぐ可能性も

  2. 2

    阿部慎之助氏の巨人監督復帰が絶望的なワケ…親会社が断固として許さない暴力行為の重み

  3. 3

    バレーボールとビーチバレーで五輪4度出場 高橋有紀子さんは横浜で寿司屋の女将になっていた

  4. 4

    三山凌輝「裏切り愛」でも愛娘・趣里に離婚を勧められない水谷豊&伊藤蘭の悲痛

  5. 5

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  1. 6

    巨人橋上監督代行は本当に「今季限り」でいいのか…他球団から“引き抜き”に要注意

  2. 7

    これぞ維新クオリティー!「副首都法」成立直後に「同日選強行」断言…吉村代表が重ねた約束反故とデタラメ

  3. 8

    検察組織は落ちるところまで落ちた 東大法卒の「特捜部エース」が“ヒモ”とは…世の中真っ暗闇

  4. 9

    不倫疑惑報道の三山凌輝 要注意人物でも“不適切密会”に持ち込めてしまう「人たらし」の極意に迫る

  5. 10

    「ブルーカラー・ビリオネア」には到底なれない…60代の元ブルーカラーは今無職