やす子に“賞味期限切れ説”…1年前「24時間マラソン」で意図せずスターになるもTV業界の評判ダダ下がり
さらにやす子の逆風に追い打ちをかけたのは、皮肉にも今年の『24時間テレビ』で同じくチャリティーマラソンでランナーを務めたSUPER EIGHTの横山裕(44)だったという。日テレ関係者が裏事情を明かす。
「横山はシングルマザーだった母親との死別後、自らが親代わりとなって異父弟2人を育て上げた。対して昨年のやす子は施設出身という生い立ちは共感できるが、キャラクターの限界というのか、どこか触れにくい印象が残ってしまった。仲間の芸人も彼女にツッコミにくくなっていると思います。対する横山は前向きな印象が残った。明暗を分けたランナーと言っても過言ではないと思います」
“賞味期限切れ説”などぜひ吹き飛ばして、芸人として新たなステージに向かってもらいたいものだが……。
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やはり実力にそぐわず、一気にブレイクしたということか…。【関連記事】『やす子は人間不信に…友人から借金を頼まれたら「さっさと貸して縁を切る」という新発想』など関連記事も必読だ。