大泉洋「俺たちの箱根駅伝」にくすぶる“2ケタ未達”の残念感…土9の視聴率倍増でも満足できないジレンマ
その日曜劇場は夏クールから視聴率もネットの話題も独走する「VIVANT」。
「TBS日曜劇場のリアタイ視聴者には、考察や刺激的な内容よりも、企業を舞台にした重厚で感動的な人間ドラマを求める層も多い。『俺たちの箱根駅伝』がその受け皿になることで、日テレ土9の視聴率倍増となったのではないでしょうか」
そう語るのはテレビコラムニストの亀井徳明氏。亀井氏は「賛否があるのは当然だし、2ケタに届かないことを不満に思う立場の人がいうのも理解できますが、僕は十分成功だと思う」と、こう続ける。
「確かに“箱根駅伝”を放送している当事者だけに、《正月のための壮大な番宣》だとか、《テレビ局の描写が手前味噌というか自画自賛》などと意地悪に受け取られてしまうのは否めません。でも、話が進むにつれ、学生ランナー側の描写も増えてきました。ドラマに没頭した視聴者は、来年の“箱根”での学生連合の見方が大きく変わると思いますよ。それでいいじゃないですか」
日曜劇場「VIVANT」の最終回が8日。その前日の7日に放送される「俺たちの箱根駅伝」第5話は、実際の“箱根”で言えば往路の小田原近辺あたりか。


















