70代でガタがくる 40代で始める「健康寿命」延ばし方

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「人間の多くは病気の遺伝子を持っていますが、発症するかしないかは個人差が大きい。高血圧の遺伝子があり、30代で発症したのに放っておいたら60代で重症化。脳卒中や心筋梗塞で倒れたりします。一方、病院に通い、薬や食生活で節制している人は病気を抑えることができる。心がけ次第で健康寿命を延ばすことができます」

 米山氏によれば、健康寿命を延ばすためには40代から準備を始めることが大切だという。

「『ストレス解消』『食事は腹8分目』『1日40分ウオーキング』の3項目を心がけることが重要です。40歳になったら健康診断を受け、異常が見つかったら必ず専門医に診てもらってください。異常なしの人でも3年に一度は健康診断が必要です。足腰を丈夫にするには、50代から無酸素運動のスクワットと有酸素運動のウオーキングを組み合わせて体を鍛える。筋力を維持できるため年を取っても健康でいられます」(米山公啓氏)

 年を取ったあと、慌てても遅いということらしい。

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