ピークでも間に合う くしゃみ、鼻水止める「花粉症」新対策

公開日: 更新日:

「漢方薬の小青竜湯がおすすめ。朝、花粉の飛散量情報をチェックし、それに合わせて飲みます。だいたい服用後15分ほどすると、“効いてきたな”と実感します。1包で効き目がイマイチなら、また1包。多い時は1日6包くらいまで飲みます。保険適用は1日3包ですが、6包までなら副作用の心配はありません」

 雨が降っている日や、夕方以降は花粉の飛散量がぐっと減る。症状が出なそうなら飲まない。もし出たら飲む。フレキシブルなのがいい。

■軽い運動や乾布摩擦も効果

「副交感神経の働きが過剰になると、鼻水などの分泌が促される。血管の収縮や緊張も緩み、花粉症の症状が強く出ます」と言うのは、日本医科大学耳鼻咽喉科・大久保公裕教授。

 副交感神経はリラックスした時などに優位に働く自律神経で、活動時には交感神経が優位に働く。本来は副交感神経と交感神経がバランスをとって働いているが、現代人は生活習慣が不規則だったり、睡眠時間が短いか長いか一方に傾いていたり、屋内にこもりっぱなしで太陽の光を浴びずにいたりして「どちらかが過剰になりがちだ」と、大久保教授は指摘。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る