背が縮むと死期早く 「50歳以上で2cm以上が危険」の根拠

公開日: 更新日:

 もし、寝たきりになってしまえば、運動量や食事量が低下するなどして、やはり体がどんどん衰弱していく。多くの場合、介護を必要とするようになってから、約2~3年で寿命を迎えてしまうという。骨折が介護につながり、結果的に死期を早めてしまうのだ。

 男性は50歳ごろから骨の強度が少しずつ弱くなっていくので、喫煙、飲酒、食生活などの生活習慣を改めて見直したい。もし、背が縮んでいることが分かったら、大きな骨折や病気につながらないうちに改善策を講じたほうがいい。

 姿勢の悪化による背の縮みには、栄養補給や運動を心がける。椎体骨折の場合は、医師のもとで骨粗鬆症の適切な治療を受ける必要がある。低下した骨密度は、ビタミン製剤やホルモン製剤などの治療薬によって補うこともできる。

 40代の頃より2センチ以上縮んだ女性は、介護が必要になるリスクが2倍高くなるという厚労省の報告もある。50歳を越えたら、身長のチェックを怠らないようにしたい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道