3月は危ない条件が 春先のメンタル不調は“変化”を減らす

公開日: 更新日:

■“新しいこと”を始めてはいけない

 また、春先は歓送迎会が多くなるなどして生活が不規則になり、寝不足に陥る人も少なくない。さらに、年度末だからと必死に仕事をこなす人も多く、それだけ疲労が蓄積されていく。

「気候の変化による自律神経の負担、生活環境の変化によるストレスに、身体的な疲労が加わると、さらにメンタル不調を招きやすい条件が揃ってしまいます」

 春先の精神的な不調を回避するには、ただでさえ多い「変化」を、それ以上は増やさないことが基本的な対策になる。

 転勤や異動など、自分ではどうにもならない変化は避けられないので、自分の心がけでなんとかなる変化を減らしていけばいい。

「たとえば、お彼岸に帰省するのを避けたり、体力消耗が激しいマラソンゴルフなどの趣味を控えるのもいいでしょう。精神的にも身体的にも疲れているのに、普段と同じように活発に動いてしまうと、メンタル不調を招きやすくなってしまいます。変化だらけの春先は、心も体も疲れているんだということを意識して、プライベートを休息モードにすることを心がけてください」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道