不快指数もメンタルに影響 「梅雨うつ」は早めに徹底予防

公開日: 更新日:

 すでに梅雨入りした沖縄に続き、来週には関東も梅雨に突入するのではないかとみられている。うっとうしい季節になると、気分もすぐれなくなり、うつ症状が悪化しやすくなる。対策法を知っておきたい。

■寒暖差がメンタルの不調を招く

 梅雨の時季になると、雨が続いたり、急に晴れ間がのぞいたりして気候が不安定になる。蒸し暑い日もあれば、肌寒い日もある。こうした天候、気温、気圧、湿気といった環境の変化が、メンタルの不調に大きく関係している。

 約20社の企業の嘱託産業医として、ビジネスマンのメンタル相談に乗っている奥田弘美氏(精神科医)が言う。

「気圧の変動や寒暖差が大きくなると、自律神経に大きな負担がかかります。気温が5度変わると、体は体温や血圧を一定に保とうとして、交感神経と副交感神経を頻繁に切り替えます。それだけ自律神経の負担も大きくなり、精神的な不調を招いてしまうのです」

 雨や曇り空が続いて日照時間が少なくなることも、うつ症状を招きやすくなる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道