薄毛が気になる…気をつけるべきは「血糖コントロール」

公開日: 更新日:

血糖値が高いと細胞が水分を吸収しにくく、脱水症状になりやすいので皮膚が乾燥します。さらに、高血糖による自律神経障害から汗をかく機能が低下し、体全体に皮脂が行き届かなくなるので乾燥肌になりやすいのです。これが皮膚掻痒症で、そのかゆみから皮膚をかき、傷口から細菌が入って感染症を起こしやすくなる。夏は日焼けなどのダメージにより皮膚トラブルに拍車がかかるのです」

■カビやウイルスの繁殖も

 ちなみに、リポイド類壊死症は血管壁の肥厚と脂肪沈殿とコラーゲンの変性疾患のことをいう。最初はだいだい色で、徐々に黒ずんでいく。糖尿病が原因で起こることが多く、血糖値の上昇による動脈硬化などの血管の障害によって発症するといわれている。男性よりも女性の方が3倍近く多く、30歳くらいで発症することが多い。

 糖尿病性水疱は手足にやけどをしたときのような水疱ができる病気で、放っておくと血液が循環せず、細胞死してしまう。

 もちろん、これらの病気の早期発見・早期治療は大切だが、糖尿病で頭頂部が気になる人がとくに注意しなければならないのは「脂漏性湿疹」や「帯状疱疹」だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  2. 2

    映画「エルヴィス」にはガッカリだったが、今度の「Michael/マイケル」はいい!

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    国民民主に公認取り消された娘が自死、母親も追うように…党内を震撼させた玉木代表の「長文釈明」

  5. 5

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ

  1. 6

    2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

  2. 7

    天皇皇后が訪問したオランダ・ベルギーの次期王位は「女王」に…欧州では男系優位の「サリカ法典」は過去のもの

  3. 8

    二宮和也"嵐解散"発言が物議…再始動を望むファンに突きつけた現実と意外な肯定意見

  4. 9

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  5. 10

    高市首相また国会で火ダルマ…中傷動画や暗号資産疑惑めぐり“小芝居”炸裂の答弁修正