【がん死亡者】青森県11年連続1位の要因と糖尿病の関係

公開日: 更新日:

医療機関の40%で糖尿病治療を中断する患者

 実は、青森は糖尿病の死亡率も全国トップクラス。県が実施した糖尿病の調査(06年度)からは、青森の特徴として、「失明や人工透析、神経障害を引き起こす合併症を発症している患者の割合が全国平均より高い」「糖尿病が重症化してから治療に取り組む人が多い」ことなどが浮き彫りに。別の調査では、県内の医療機関のうち40%で治療を中断する患者が認められている。青森の人は糖尿病の病状も悪いのだ。

「青森では、糖尿病の治療をおろそかにすることが、がんを発症させ、悪化させている可能性はあるでしょう」(西崎氏)

 がんを免れるためにも糖尿病はきちんと治療することだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒