溶かした便を直接移植して腸内細菌叢のバランスを改善

公開日: 更新日:

「FMTは副作用が少なく、自然に近い療法なので、実際に治療のひとつに加われば福音です。しかし、研究のゴールはそこではありません。あらゆる病気に、腸内細菌叢がどう関与しているかが解明されていけば病気予防にもつながるのです」

 同院では、昨年から臨床試験の年齢制限を6歳まで下げ、対象疾患にクローン病も加えている。

▽宮城県出身。2001年岩手医科大学卒。09年米国ケースウエスタンリザーブ大学IBD(炎症性腸疾患)リサーチセンターに留学。順天堂東京江東高齢者医療センター、同大医学部付属順天堂医院助教を経て、16年から現職。〈所属学会〉日本消化器病学会、日本消化器病内視鏡学会、日本炎症性腸疾患学会

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    高市首相が長崎被爆者団体に“ガン飛ばし”で大炎上! 会長あいさつ「戦争知らない」に過剰反応?

  4. 4

    消費税減税は内閣支持率V字回復の“起爆剤”にならず…あてが外れた高市自民の大誤算

  5. 5

    真夏の珍事? 共産党が“野党第1党”に大躍進したワケ…潜在読者掘り起こした電子版「赤旗日曜版」

  1. 6

    札幌でクマ出没件数が大幅減少のナゼ? 昨年は秋以降に大量出没したのに

  2. 7

    危うし「高市延命」天王山 “与ゆ党推薦候補”ポンコツ露呈…9.13沖縄県知事選 首相応援要請は見送り

  3. 8

    WEST.重岡大毅の授かり婚の事後報告に“騙された”とファン激怒 あの目黒蓮も…今も難しいアイドルの結婚事情

  4. 9

    NHKの看板報道番組「ニュースウオッチ9」もリオ五輪に浮かれていた

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ