“天皇の執刀医”天野篤氏は年間40Rのゴルフでストレス解消

公開日: 更新日:

 自分に課している高いレベルの手術を維持するためには、「ストレス」を排除することが大切だと考えています。

 20代後半の研修医時代からいまに至るまで、ほぼ毎日、手術があれば病院で寝泊まりする生活を続けているのもその一環といえます。もちろん、いつ緊急手術が入ってもすぐに対応できるように備えておくという意味合いが大きいのですが、なるべく自分がストレスを受けない環境をつくるという側面もあるのです。

 毎日、自宅に帰って家族と一緒に過ごすことでリフレッシュできる人もいるでしょう。しかし、子供が成人する前後からは、不要な干渉はお互いのストレスになってきます。また、通勤時間も大きなストレスになります。クルマだと交通渋滞がありますし、満員電車で人にもまれながら通勤するのも大変な苦痛です。

 肉体的にも精神的にも楽に手術を行うことができれば、余計なストレスを感じることもなくなります。そのため、2015年からはお酒をきっぱりやめました。また、腸内細菌のバランスをコントロールするためにビオフェルミンも飲んでいます。腸内環境を改善すると、さまざまな病気のリスクが軽減されたり、イラ立ちが抑えられて精神的にも安定すると、同僚医師に勧められたことがきっかけです。成果はしっかり出ていると実感しています。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  3. 3

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  4. 4

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  2. 7

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    大谷翔平、笑顔の裏に別の顔 日刊ゲンダイは花巻東時代からどう報じてきたか、紙面とともに振り返る

  5. 10

    プロスカウトも把握 高校球界で横行するサイン盗みの実情