食事のたびに大量の汗が…そんな人には思わぬ病気が潜む

公開日: 更新日:

「それ以外で注意したいのが糖尿病性神経障害です。これが味覚性多汗症を招く場合があります」

 糖尿病による神経障害は、網膜症や腎症と並ぶ、糖尿病の3大合併症のひとつだ。

「自律神経が障害されると、低血糖時に交感神経がうまく働かなくなり、無自覚性低血糖になりやすくなります。また、急に立ち上がったときにめまいや立ちくらみなどを起こし、失神を起こす場合もある。胃の動きが悪くなって便秘や下痢を起こす人もいます。熱いものや辛いものを食べると顔に汗をかくのは味覚性発汗で、生理的な現象ですが、食事ごとに大量の汗をかくという人は糖尿病の進行を疑う方がいいかもしれません」

 気温がグングン上がるこれからの季節は汗をかくのは当たり前のように感じるが、食事中の顔の汗は注意が必要だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    趣里「大空港」視聴率好調も評価は伸び悩み…父・水谷豊「相棒」後継への期待と“日本的な弱点”

  2. 2

    2026年夏の甲子園は「不作」を通り越して“凶作”…プロスカウトが指摘する異変の原因

  3. 3

    ヤンキースの「横浜・織田翔希獲得プラン」をスッパ抜く! キーマンに挙がる“日本人実業家”の名前

  4. 4

    夏の甲子園投手 プロ注目の4人をスカウト「ガチ評価」最注目の横浜・織田翔希には“意見”割れる

  5. 5

    スマスロ『L戦国乙女5』は前評判での「覇権台」が裏目に…ユーザーの厳しい意見に今後のホールの対応は?

  1. 6

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 7

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  3. 8

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  4. 9

    働かない高市首相がお盆休み満喫…4日間「終日公邸」おこもり、いよいよ剥がれる“鉄の女”のメッキ

  5. 10

    消費税政局なんてありゃしない 誰も高市早苗を引きずり降ろせない歯がゆさと暗澹