3割が眼精疲労でトラブルに メガネ選びで体はラクになる

公開日: 更新日:

●デスクワークなら乱視の矯正は不要

「乱視の影響が表れるのは遠くを見るときで、近くは表れにくい。デスクワーク中心で、近視と乱視を合併している人なら、乱視の矯正は弱めでいいのです。眼科医なら、検査で認められた乱視を完全に矯正するのではなく、半分程度に弱めたりします。その上で、近視の矯正も若干弱めると、ちょうどいい矯正視力になるのです。ところが、そんな工夫がなされず、検査結果通りに完全に矯正されると、さまざまな不調が生まれます」

 たとえば、仕事用とゴルフ用なら、乱視の矯正をするのはゴルフ用のみでいいという。

●拡大鏡を使うときも近視用の調節は必要

「ルーペ(拡大鏡)を使っても、近視用のメガネの矯正が不適切だと、ボヤけた画像が大きく見えるだけ。メガネの調節は必要です」

●処方箋は眼科で

「メガネ店のスタッフも微妙な調節をしてくれるかもしれませんが、力量の差もあり、現実には難しいでしょう。メガネの不調がある方は、このような点を眼科医に伝えてメガネの処方箋を書いてもらうことです」

 日本消費者協会の調査によると、7割は眼科医の処方箋を受けず、メガネ店の検査のみで購入している。一度、眼科で検査を受けるのが無難か。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?