重病3つ同時に…シンガー小坂忠さん壮絶闘病から復活まで

公開日: 更新日:

▽こさか・ちゅう 1948年、東京都生まれ。66年ロックグループ「ザ・フローラル」でデビュー。細野晴臣、松本隆らと結成した「エイプリル・フール」を経て、71年からソロ活動を開始した。代表作「HORO」は今なお音楽界に影響を与える名盤といわれており今年11月26日には奇跡の再現コンサートが開催された。76年にクリスチャンとなり、91年に牧師となる。東日本大震災後は被災地支援コンサートを続けている。12月22日(土)には「ChristmasinPeaceConcert2018」(秋津ゴスペルチャーチ)を開催予定。2019年2月15日にはビルボードライブ東京でのコンサートが決定している。詳細はオフィシャルサイト<http://www.chu-kosaka.com>まで。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルトのドラフトは12球団ワースト…「余裕のなさ」ゆえに冒険せず、好素材を逃した気がする

  2. 2

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    コメ増産から2カ月で一転、高市内閣の新農相が減産へ180度方針転換…生産者は大混乱

  5. 5

    オリックスまさかのドラフト戦略 「凶作」の高校生総ざらいで"急がば回れ"

  1. 6

    ヤクルト2位 モイセエフ・ニキータ 《生きていくために日本に来ました》父が明かす壮絶半生

  2. 7

    オリ1位・麦谷祐介 暴力被害で高校転校も家族が支えた艱難辛苦 《もう無理》とSOSが来て…

  3. 8

    “代役”白石聖が窮地を救うか? 期待しかないNHK大河ドラマ『豊臣兄弟』に思わぬ落とし穴

  4. 9

    福山雅治は"フジ不適切会合参加"報道でも紅白で白組大トリの可能性も十分…出場を容認するNHKの思惑

  5. 10

    バスタオル一枚の星野監督は鬼の形相でダッシュ、そのまま俺は飛び蹴りを食らった