半日遅れてたら死んでいた…冠二郎さん虚血性心不全を語る

公開日: 更新日:

 それでも放っておけば治ると思って、5日後に予定していたレコーディングまでやり通したんだけど、痛みで脂汗が出てね。観念して病院に行って、結局、5月中旬までコルセットをしながら仕事をしていました。

 心不全の原因は、医師から「サウナが悪かった」と言われました。71歳で結婚するまでほとんど毎日、サウナに通ってサウナと水風呂を楽しんでいました。昼夜逆転生活だったし、心臓に負担がかかっていたんですね。

 3年前に結婚してからは女房に合わせ、夜寝て朝起きて1日3食取る生活に変わりましたけど、もし女房がいなくて心不全になっていたら、精神的にもまいって鬱になっていただろうし、今のこの状態には戻れなかったと思いますね。結婚が幸いしました。生きててよかった。

 ただね、サウナをやめ、たばこもやめ、10年ぐらい前から高血圧糖尿病だから、この前、旅先でバイキングに行った時、オレが持ってきたキムチもメロンソーダもダメだって女房に取り上げられて……。あの時ぐらい、悲しかったことはなかったね。

 女房が取ってきたシシャモと茶碗蒸しを食べたんだけど、とうとう爆発。結婚して初めてケンカになりそうになりました。食事の後、夜中の2時までずっと言い合いです(笑い)。女房に言わせると、オレは子供なんだそうです。でも、つらいよ。何食ったらいいかわかんない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力

  2. 2

    令和版『八つ墓村』にはこれまでにない「2つの見どころ」あり Jホラーの名匠と新・金田一耕助が魅せる

  3. 3

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  4. 4

    青学大の4年間は「ひたすら駅伝を目指す」だけじゃない 今夏は初の海外合宿に踏み切った

  5. 5

    巨人・阿部前監督が球団復帰へ着々 「辞任4カ月での出戻り」は毒になるか、薬になるか

  1. 6

    佐々木朗希の最悪すぎる“退団劇”…ロッテから優秀スタッフ3人を引き抜き、大顰蹙を買っていた

  2. 7

    元関脇嘉風・中村親方〈1〉なぜ「朝稽古をしない」のか? 角界の常識から“あえて外れる”部屋づくり

  3. 8

    桑田真澄氏の発言が波紋 巨人の内部事情暴露のやけっぱち…来季監督の芽は完全消滅か

  4. 9

    六代目との抗争終結で勝ちどきをあげているのは絆會

  5. 10

    コメ農家廃業ラッシュ&米国産ジャガイモ輸入解禁に生産者猛反発! 農水省にはブーイングの嵐