著者のコラム一覧
中山祐次郎外科医

1980年生まれ。鹿児島大学医学部卒。都立駒込病院大腸外科医師(非常勤)として10年勤務。現在は福島県郡山市の総合南東北病院に外科医として籍を置き、手術の日々を送る。著書に「医者の本音」(SBクリエイティブ)、小説「泣くな研修医」(幻冬舎)などがある。

医学部アリは82校…私立より国立大学出の医者の方がいい?

公開日: 更新日:

 日本に医学部のある大学は防衛医科大学校を含め82校。内訳は国立大が42、公立大が8、私立大が31、防衛医科大1となっている。それぞれに付属病院があり、また診療科ごとに医局という強制力を持った組織がある。都内の有力病院であれば東大や慶大の医局が所属医師の派遣先としてガッチリ握っているケースも多い。

 ――東京には国立だけでも東京大学と東京医科歯科大学の2つがあります。順天堂大学、慶応大学といった私立大学もありますが、やはり国立大出の医者の方が安心なのでしょうか?

「東京の病院に勤務していた頃、『私大出身の医者にはかかりたくない』という患者さんもいて、『先生はどちらの大学?』『鹿児島大学です』といった会話がよくありました。私が見てきた範囲で話しますと、やはり東大、京大出身の医者は超が付くほど勉強熱心であり、驚くほど幅広い知識を持っています。同じ医者として凄いなと尊敬する人も多い。また患者さんに限らず、医師派遣エージェントによると、『私立大出身の医師は採用不可という病院もある』そうです」

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