退院直後に「プロレスの仕事」が…クロちゃん語る脳動脈瘤

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「あ、女の子がいる! え~なんで? なんで?女の子だぁ、女の子!」

 手術後、病室で麻酔から目覚めた時、女性の看護師さんを見て開口一番そう言ったみたいです。

 ボクは全然覚えてないんですけど、広島から来てくれていた母親が申し訳なさそうにマネジャーに「すみません……」と頭を下げ、マネジャーも「いえいえ、なんかすみません」と返したという話を後から聞きました(笑い)。

「脳動脈瘤」が見つかったのは、昨年秋に放送された「名医のTHE太鼓判!」というテレビ番組に出演した時のことでした。すぐにでも手術をしたかったのですが、仕事の調整と病院のタイミングが合ったのが今年の1月の初旬だったんです。

 脳動脈瘤は文字通り、脳の動脈にできた「瘤」で、破裂するとくも膜下出血などを起こし命取りになる病気です。瘤は眉間の奥にあって、「体の真ん中なのであまり良くない位置」と言われました。開頭するのが一番いいのだけれど、丸刈りに傷や陥没の痕が残る可能性もあるので、カテーテル手術を選びました。

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