スペイン風邪は2億人が感染 もし「100年に一度」が本当なら…

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 1回目の流行期である1918年8月から19年7月までの患者数は2116万8398人、死亡者数は25万7363人、対患者死亡率1・22%である。注目すべきは2回目の流行期の統計だ。患者数は241万2097人と減ってはいるものの、死亡者数は12万7666人でほぼ半減にとどまり、対患者死亡率は5・29%に上昇している。

 そして流行から終息まで、ほぼ3年の時間を要した。山中氏は「今は医学や情報伝達の手段が進歩している」とし、世界の協力によって「被害は数十分の一に抑えられる」とする。そう願うばかりだ。

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