著者のコラム一覧
古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

グレープフルーツ摂取後は注意…紫外線を吸収しやすい体に

公開日: 更新日:

 グレープフルーツはアメリカのフロリダや南アフリカ、イスラエル、メキシコなどで栽培される亜熱帯原産の果物です。グレープとはブドウの意味でブドウのように果実をたくさん含んだ果物であることからその名がつけられました。国内でも生産されていますが、市場に出回る量は少なく、輸入品がほとんどです。

 一年中、スーパーなどで目にすることが多い食材です。種類も豊富で、5月下旬に旬の終わりを迎えるのはピンクグレープフルーツです。旬の終わりはピンク色が強く、リコペンが多く含まれ、抗酸化性が強く、動脈硬化がんの予防効果があり、ビタミンCも豊富です。

■皮膚がんに要注意?

 さてグレープフルーツに代表される柑橘系の果物は栄養豊富であることが知られていますが、これからの季節は取りすぎには注意した方がいいかもしれません。1週間に2~4回、果実や、ジュースを飲んだ人は、1週間に2回未満しか取らない人に比べて皮膚がんの発症リスクが10%増加。1日平均1.5回以上取った人だと36%も上昇するとの研究論文が米国で発表されています。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  4. 4

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  2. 7

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  3. 8

    Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神

  4. 9

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  5. 10

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か