人がいなければマスクは外してOK 熱中症は柔軟な自己管理で予防する

公開日: 更新日:

 道を歩いていても、周囲に人がいなくなったら外してもいい。口元が蒸し暑くなってきたら、人気のいないスペースにいって、マスクを外すのも大いにアリだ。

「もちろん、マスクを外すだけが熱中症予防ではありませんから、冷たい水分を取るとか、マスクをしたままでもエアコンのきいたところに行って、冷たい風を浴びるとか、そういったことは積極的にやったほうがいいです。マスクをしたまま涼しいところで休憩するのも、立派な熱中症の予防策です」

 30分歩かなければならないとしたら、初乗り料金分だけでもタクシーに乗るとか、途中の喫茶店に入って涼むなどの対処法も前もって考えておく。水分補給には、自販機でペットボトルを買うよりも、水筒を持ち歩くのがお勧めだ。

「ペットボトルの水はすぐにぬるくなってしまいますから、それよりは水筒の水に氷も入れて持ち歩くのがいい。冷たいまま維持できる持ち歩き方をするというのがポイントです」

 飲み物は水が一番いいが、ジュースやカルピスには糖分を取る効果があるし、コーラなどの炭酸飲料も、糖分を取るだけでなく、胃腸の動きをよくして食欲増進効果があるという意味では、身体を元気に保つ効果がある。コーヒーやビールは利尿作用があるので熱中症対策にはマイナスだが、ストレス解消のために適量飲む分には構わない、と三宅医師は話す。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ