コロナ禍のインフルエンザ対策<上>唾液が付くものを共有しない

公開日: 更新日:

 インフルウイルスの活性に関する適正湿度に関して結論は出ていないが、線毛などののどの免疫防御機能を考慮すると「室温20~22度くらい、湿度50~60%くらい」に保つのが目安とされている。

インフルエンザの予防ワクチン接種は10月スタート

「それにインフル対策で、最も有効なのはワクチン接種です。ワクチンの供給は例年通り10月から始まりますが、高齢者や基礎疾患をもつ人には10月中旬から、健康な人では10月下旬から接種を勧めようと考えています。それはワクチンの持続効果は5カ月くらいで、インフルの感染は通常10月上旬よりも3月上旬の方が多いからです」

 65歳以上では肺炎球菌ワクチン(23の型に対応)の定期接種も行われている。

 今年から13の型に対応したワクチンが年齢制限なく任意で受けられるようになっている。50~60歳代で基礎疾患をもつリスクの高い人は、受けておくといいという。

 インフルエンザは流行時期に合わせ、毎年、第36週(8月末~9月初旬)から翌年の第35週までの1年間がインフルエンザシーズンとされている。そのため「2020~2021年」シーズンは2020年8月31日から2021年9月5日までとなる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  2. 2

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  5. 5

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  1. 6

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 7

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  3. 8

    高市首相応援議連「国力研究会」発足 “大政翼賛会”に入会しなかった70人と主な議員の名前

  4. 9

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に

  5. 10

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外