勃起したまま治まらない!病院に駆け込んだ男性の診断名は…

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 陰茎持続勃起症は、性欲や興奮に関係なく、4時間以上勃起が続いて痛みが出る病気。この男性は、尾上医師が提携する大学病院にすぐに連絡し、緊急手術を受けて事なきを得たという。

 陰茎持続勃起症は白血病、骨盤の腫瘍、脊髄損傷、糖尿病などで発症するが、「まれにED治療薬が原因になっている場合もあります」(尾上医師)。

 陰茎持続勃起症には2つのタイプがあり、1つはペニスの静脈が詰まって血液の流出が減って発症するタイプ、もう1つは動脈からの血流が過剰になりペニスが破裂して発症するタイプ。前者のペニスの血流が停滞している場合、ペニスが低酸素状態になり、1日以上続くと海綿体の組織が線維化し、壊死してしまう。勃起不全が一生続くことにもなりかねない。早急な手術が必要だ。一方、後者の場合も、手術が必要。こちらは症状が軽く痛みが出にくいため、治療が遅れるケースも珍しくない。

 勃起が続いてバンザイ、というわけにはいかないことを肝に銘じておこう。

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