のど<下>誤嚥を防ぐ3種類のトレーニング法 何歳からでもOK

公開日: 更新日:

「“ゴックン”という飲み込みの動作をするとき、喉頭が前上方に引き上げられ、喉頭蓋が気道の入り口を塞ぎます。このときに働く『舌骨上筋群』『舌骨下筋群』といった筋肉は、喉頭自体を支える役割も果たしているのですが、これらが衰えてくると、喉頭を持ち上げる力が弱くなるだけでなく、喉頭の位置も下がってきます。喉頭の位置が下がると、明らかにのど仏の位置も低くなります」

 喉頭の位置が下がり、同時に喉頭を持ち上げる力が弱くなると気道の入り口を塞ぐ喉頭蓋が閉まるのが遅れたり、閉まり切らなかったりということが起こる。すると飲食物や唾液が気道に入りやすくなり誤嚥の可能性が高まるのだ。顔を洗うときや歯を磨くときなどに鏡を見ていて、昔よりものど仏が下がってきたかもと感じたら要注意という。

 しかし、のど仏が下がってきても心配はいらない。のどの筋肉は体の他の部位と同じで、何歳からでも鍛えられる。ここでは喉頭を持ち上げるために使う筋肉を鍛える3種類のトレーニング法を稲川医師に紹介してもらう。それぞれのやり方はこうだ。


■おでこ体操

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に