著者のコラム一覧
永田宏長浜バイオ大学元教授、医事評論家

筑波大理工学研究科修士課程修了。オリンパス光学工業、KDDI研究所、タケダライフサイエンスリサーチセンター客員研究員、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授を歴任。オープンデータを利用して、医療介護政策の分析や、医療資源の分布等に関する研究、国民の消費動向からみた健康と疾病予防の解析などを行っている。「血液型 で分かるなりやすい病気なりにくい病気」など著書多数。

ブヨに刺されたら…唾液を吸い出し、水で洗い流し、冷やす

公開日: 更新日:

 ブヨは暑さに弱いため、いまの時期は日中は活動せず、主に朝夕の涼しい時間帯に飛び回ります。大群を作る習性があり、群れに襲われると全身を何十カ所も刺されることがあります。そうなると単に痒いだけでなく、リンパ管炎といって、手や足のリンパ管に沿って赤いミミズ腫れが生じたり、リンパ節炎(膝、鼠径部、脇などのリンパ節が大きく腫れる)を起こすこともあります。

 キャンプ場などブヨがいそうなところに行く際は、とくに朝夕は皮膚をできる限り露出しないようにし、虫よけスプレーで防御を固めておくことが肝腎です。またブヨは黒っぽい色を好み、白など光を反射する明るい色は苦手と言われていますから、服の色にも注意したほうがいいでしょう。

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