ワクチン接種2.8億回 厚労省の審査部会が認めた健康被害の中身

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 ただし、9回目、10回目の審議では審議件数が67件、61件と減っているにもかかわらず、それ以外の症状での認定がそれぞれ20件となった。

 1~5回の審議ではそれ以外がゼロで、それ以降も14件、3件、10件だったことからみると、審議の仕方に変化が出てきたのかもしれない。

 その他の症状には「左肩関節周囲炎」「過換気症候群」「血管迷走神経反射」「悪心・頭痛・腕のしびれ」「蕁麻疹」「脱力発作」「多形滲出性紅斑」などがある。

 なお、ワクチン接種後死亡は1700件以上報告されているが、救済認定されていない。

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