乳がん経験者だからわかること(上)マンモと超音波検査の2本立てで早期発見を狙う

公開日: 更新日:

「5センチくらいのがんになるまでは10年ほどかかります。婦人科で胸を触ってもらっていた時にはすでに乳がんがあったはずなのに、気づかれなかった。自分でも、授乳で起こる乳腺炎だと思っていたのです。婦人科に行っているから大丈夫、と過信してはいけない」

 なお、乳房の専門は乳腺外科で、婦人科は子宮・卵巣などが専門だ。

抗がん剤治療のつらさは正直に主治医へ】

「抗がん剤治療は副作用がつらくて当然」と我慢しがちだが、今は副作用を軽減する薬がいくつも出ており、また、抗がん剤の種類を替えるという選択肢もある。

「私は抗がん剤の副作用がつらくて、吐き気がひどく、気持ちが悪くて眠れないほどでした。これはダメだと思い、主治医に伝えたところ、別のものに替えてもらえました」(たなかさん)

【術後のホルモン治療は10年にわたることも】

 乳房の全切除術とリンパ節郭清手術を受けたたなかさん。今年11月から、再発予防のためのホルモン治療を始めるが、その期間が10年間と聞いて驚いたという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  2. 2

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も

  3. 3

    『ひよっこ』再放送記念、神回「ビートルズがやって来る」再録

  4. 4

    骨折で入院中ですが…ブラジルに惜敗した森保Jを巡る一部炎上報道で心が痛い

  5. 5

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  1. 6

    男子バスケ日本代表に激震、ホーバス監督“解任”の真相…過去には八村塁と確執も 

  2. 7

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  3. 8

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 9

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  5. 10

    村上誠一郎前総務相が高市政権バッサリ!「これが本当に保守政治なのか」…突きつけた自民「立党宣言」との乖離