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古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【チャービル】胃腸の消化吸収を助け、炎症抑制効果もあり

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 チャービルとは、フランス語でセルフィーユと呼ばれるハーブのこと。ウイキョウゼリやフレンチパセリとも呼ばれ、パセリのような苦みやエグみ、独特な香りがないので、タルトやケーキの上にのっていたり、サラダのトップに飾られていたりします。名前は聞いたことがなくても、目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。

 チャービルとは主に葉の部分を指し、根部分はルートチャービルと呼ばれています。根は生でも食べられ、ニンジン、栗、クルミのような味だと感じるほど甘い味が特徴的。

 加熱する場合は、スープやシチュー、カレーなどに入れて使用されます。日本の根菜と同じ使い方ができるわけです。

 ヨーロッパでは、食材というよりも薬草と認識されていることが多く、その健康効果も注目を集めています。たとえば、民間療法にはなりますが、消化不良のときに食べる使い方もあります。これは、チャービルに胃腸の消化吸収を助ける効能があるからといわれています。コッテリとした料理の添え物になっているのもうなずけます。

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