コロナ第8波を乗り切るために…年末年始は「空気感染対策」をあらためて見直したい

公開日: 更新日:

 飲食店やオフィスなど人が多く集まる場所では、しっかり換気できているかどうかの指標になる二酸化炭素濃度測定器(CO2測定器)を活用したい。

「エアロゾルが浮遊する室内で感染を予防するために必要な換気量は、1人あたり30立方メートル/毎時以上、CO2濃度は1000ppm以下を確保することが目安とされています。以前は飲食店などに設置してあるCO2測定器を目にしましたが、最近は減っている印象があるので、あらためて活用を検討すべきと考えます」

 換気をさらに徹底して、第8波を乗り切りたい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  2. 2

    ヘイトスピーチの見本市と化した参院選の異様…横行する排外主義にアムネスティが警鐘

  3. 3

    国民民主党「新人都議」に渦巻く“スピリチュアル疑惑”…またも露呈した候補者選定のユルユルぶり

  4. 4

    巨人・田中将大を復活させる「使い方」…先発ローテの6番目、若手と併用なんてもってのほか

  5. 5

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  1. 6

    高橋真麻がフジ港浩一前社長、大多亮元専務を擁護の赤っ恥…容姿端麗な女性集めた“港会”の実態知らず?

  2. 7

    参院選「自民裏金議員15人」で当確5人だけの衝撃情勢…比例は組織票があっても狭き門

  3. 8

    ドジャースが欲しがる投手・大谷翔平の「ケツ拭き要員」…リリーフ陣の負担量はメジャー最悪

  4. 9

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  5. 10

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?