著者のコラム一覧
古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【大豆】「畑の肉」が持つ4つの利点 豊富なタンパク質だけじゃない

公開日: 更新日:

 最後は、よく耳にする大豆イソフラボン。女性ホルモン(エストロゲン)に非常に似た働きを持っているので、「植物性のエストロゲン」とも呼ばれています。閉経後の女性の実験において、大豆の摂取と運動を一緒に行うことにより、エネルギー消費がアップすることが報告されていますので、ダイエット中の中高年女性は大豆製品+運動をするとよいでしょう。

 イソフラボンは女性特有に役立ちそうなイメージですが、じつはラットの実験において男性中高年の血清コレステロールを下げる働きがあることも分かっています。ぜひ、男性も積極的に取ってみてください。

 あまりにたくさんの機能性があるので異名が絶えない大豆は、じつは大豆タンパク質は加熱することで消化吸収されやすくなることも分かっています。そのほかに取り上げた栄養素の機能性も加熱によって消失することはないので、十分に加熱してから召し上がってください。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  2. 2

    (3)巨人の次期監督は誰か…松井秀喜氏、桑田真澄氏より“現実味”帯びる原辰徳氏の4度目登板

  3. 3

    (2)阿部監督「長女の手紙」で潮目一変…巨人が“事件矮小化”を手引きしたのか

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    戸田恵梨香「地獄に堕ちるわよ」のヒットで世界進出へ…クリント・イーストウッド目指し「生涯現役宣言」

  1. 6

    とうとう下落に転じた高市内閣支持率…若者と女性の支持が「急落」した裏側

  2. 7

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  3. 8

    高市官邸の「カルビーいじめ」で…競合メーカー湖池屋&縁深い岸田元首相が猛烈とばっちり

  4. 9

    巨人阿部監督逮捕・辞任で父親世代に衝撃…他人事ではないDV逮捕と、AIが“相談相手”で問われる父親の存在意義

  5. 10

    映画「スーパーマリオ」が北米では大ヒットしても中国でヒットしないワケ